18. バパ大臣

ひとりごと

 

 

バパ大臣好きすぎて落書きしたいんだけど材料少なすぎませんか…！なんで未沙のえるさんの生写真が1枚もないんだよう！！！！名誉13期メンバーだぞ！？

 

 

パンフレットと小田ちゃんブログのこの一枚が頼りなんだけど、大臣の髪の毛ってこんな永野みたいな感じだったっけ…？もう少しモシャーっとしてたような気がするようなそうでないような…ウーム。

 

みしゃしゃんの画像不足を嘆くのはここまでにして、ここからはバパ大臣の好きなシーンをメモしておきます。

 

・すべてバセスカの仕業だ

バァーセスカだー！の歌い出しが最高！かっこいいいいいい！！！！しかも「すべてバセスカのしわーざだーーーーー！」の後すっごい悪い顔でニヤッとしてた。回によってはハッハッハッ…って笑い声入ってて、スカッとするくらいの悪役だったなと思う。

 

 

・トマノとの掛け合い

トマノが何やっても動じないのがすごい。EAST千秋楽でトマーノが「飲まないと損の連鎖だぞ〜ぅ」と酒を勧めるんですが、「はい飲みます」って淡々と返してたし。バパ大臣たちのおかげでトマーノの悪ふざけが引き立ったんだろな。

 

・バパ大臣の悪口が酷い

・マヤの峰は腑抜けをくだされたのか！(戦争に反対するバセスカに対して)

・あんなリウマチ病みのじじいのところなど…(オーセについて)

・この腑抜けめ！(ドゥマーについて)

・腑抜けの王よ〜(曲中、バセスカについて)

……書き出してみると腑抜け率高めだった。

 

・牢屋へ連行されるバパ大臣

トマノとドゥマーの自白によりバパ大臣の企みが明るみに出てしまっても堂々とし続けたところ、漢だわ。たいていの物語では黒幕は小者で命乞いするものなんだぜ。(レッドさん風)……だと思っていたので、バパ大臣の開き直り方はとても好き。

暗転中も牢屋へ連行しようとする兵士の腕を振り払ってて、気位の高さが見えた。

 

・私は国のためを思ってやったのです

このセリフでバパ大臣はバセスカに許して欲しかったのか、それとも為政者として今後の展望を語りたかったのか...理解するのが難しかったです。個人的には後者かなと思っているのですが、このシーンのバパ大臣の気持ち、わからないよ...。

 

・白い水

バセスカが「私はお前が好きだった」って言うまで目を合わせなかったのに、バセスカが白い水を置いて去ったあと、牢屋からバセスカのことを見ていたバパ大臣。最後の最後に保護者っぽさでてるよ泣けるよ…いま携帯ぽちぽちしながら泣きそうだよ…。

余談ですが、舞台で「白い水…自害用の毒…」の台詞をきくまで、白い水のことを栄養ドリンクか何かかと思っていた。

 

・EASTとWESTの違い

すごーく主観的なんですが、初日はバパ大臣、バセスカのこと舐めた態度をとってたと思うんですよ。譜久村バセスカに対しては「とりあえず立てておく」、佐藤バセスカに対しては「相手にしてない」って感じ。でも千秋楽とその前日はEAST、WESTともに王様が成長していたので、王様がバパ大臣の手に余る感じがしました。

 

とにかくね、バパ大臣大好きなんですよ。

DVDが待ち遠しい...。

 

以上です。